スターゲイト

さて次に紹介するのが、アメリカSF映画としてシリーズ物として続編が多く作られている『スターゲイト』を紹介しましょう。それでは始めてあらすじを紹介していきましょう。

あらすじ

1928年にエジプトの遺跡から、謎の文字が描かれた巨大な輪が発見される。その巨大な輪の謎は解明されることなく66年の歳月が流れ、物語は現代のコロラド州のクリークマウンテンにあるアメリカ空軍施設に保管されていたその謎を、研究しているところから始まりを告げていく。研究チームのリーダーであるキャサリン博士が、突飛な学説を提唱して異端扱いされていた考古学者ダニエル・ジャクソンを見出して、彼に輪の研究を依頼する。そしてダニエルによりその謎がついに改名され、輪がどこか別の星にあるもう一つの輪と空間を超えて繋がっている転送装置のようなものだということを突き止めた。

アメリカ空軍はその輪を『スターゲイト』と名づけることにして、ゲートの先を探索するために秘密部隊を編成するのであった。舞台の責任者であるジャック・オニール大佐と共に、古代言語読解能力を買われてダニエルもゲートをくぐるたびに出るのであった。

輪を抜けた先、そこには見たこともないような遺跡の中で到着し、古代エジプトと同じような生活をする人々と出会うことになる。ダニエルの調査により、彼らはラーと呼ばれる古代エジプトの太陽神を名乗る生命体に支配されていることや、彼らがはるか昔に地球から連れさらわれた人々の末裔であることが判明するのであった。次第に打ち解けたオニール大佐一行は、ラーの支配から解放されたいという古代地球人の末裔と共にラーへの抵抗運動を開始するのであった。

休日映画三昧

作品について

SF映画の王道中の王道作品、というところでしょうね。SFのような現実には中々起こり得ない事象を取り上げた作品が好きな人には、こういったスターゲイトのような作品は非常に受けるのではないでしょうか。私もそこまで作品について知識があったわけではないのだが、調べていくにつれて非常に興味深い内容となった。物語の展開としても、ルーツは古代の地球で何かに取り付かれた地球人が、いくらかの人々を連れ去って、別の星で独裁国家を創り上げていた、というところに、主人公達が現れて揉め事が起きる、というところだ。

少し内容にマンネリを感じるように思うのだが、さすがに公開してから20年近く前なので、今の基準で考えたらありがちな設定ということになるが、当時からすれば先端的なものだったことだろう。その当時はまだ映画というものを良く知らなかったのでみていなかったが、もしみていたら心躍っていたに違いない。

ただ、スターウォーズよりも先に知っていればの話になるのは仕方がない。私個人の意見では、アメリカ映画作品の中でSFといえば、どんなことがあってもスターウォーズの印象が強い。日本でも浸透している作品だけに、いざスターゲイトという作品を紹介されてもどうにもスターウォーズの方がより迫力があると感じてしまう。ただスターゲイトがその後、テレビドラマシリーズへと連続放送が開始されて未だにアメリカでも大人気を博しているところを見ると、アメリカでは定番のSF作品ということになるのだろう。それぞれのファンに固定の客層が食いついて、未だにその人気が留まることを知らないというのであれば、やはり大ヒット作品になっているということだ。アメリカ映画で何か心躍るような作品をお求めの方がいましたらスターゲイトを見て、忘れていた童心に返るなんてこともいいかもしれません。還りすぎは良くないので、そこは適度に調節してください。

キャスト

ジャック・オニール大佐

演:カート・ラッセル

DVD吹き替え:池田秀一

フジテレビ版:江原正士

ダニエル・ジャクソン博士

演:ジェームズ・スペイダー

DVD吹き替え:広中雅志

フジテレビ版:宮本充

キャサリン・ラングフォード博士

演:ヴィヴェカ・リンドフォース

DVD吹き替え:竹口安芸子

フジテレビ版:京田尚子

シュリ(シャウリ、シャーレ)

演:ミリ・アヴィタル

スカレ(スカーラ、スカラ)

演:アレクシス・クルス

カスフ(カザフ)

演:エリック・アヴァリ

ラー

演:ジェイ・デビッドソン

アヌビス

演:カルロス・ロウチュ

ホルス(ジモン)

演:ジャイモン・フンスー

ウエスト将軍

演:レオン・リッピー

DVD吹き替え:岡部政明

フジテレビ版:阪脩

コワルスキー中尉

演:ジョン・ディール

DVD吹き替え:石塚運昇

フジテレビ版:谷口節

フェレッティ中尉

演:フレンチ・スチュワート

DVD吹き替え:中村秀利

フジテレビ版:大塚明夫

スタッフ

製作総指揮

マリオ・カサール

製作

ジョエル・B・マイケルズ

オリバー・エバール

ディーン・デヴリン

監督

ローランド・エメリッヒ

脚本

ディーン・デヴリン

ローランド・エメリッヒ

撮影監督

カール・ウォルター・リンデンローブ

音楽

デヴィッド・アーノルド

プロダクションデザイン

ホルガー・グロス

特殊視覚効果指揮

キット・ウエスト

デジタル視覚効果

クライザー・ウォークザック・コンストラクション

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