ラストサマー3

最後にご紹介するのが『ラストサマー3』をご紹介しましょう。正式な続編ですが、前作をテレビなどで見たことのある人も中にはいるのではないでしょうか。どんなに隠そうとしても、その罪からは逃れることは出来ないというのをテーマにしたホラー、というよりはモンスターパニック映画というのが今作のジャンルとしては正しいでしょう。では感嘆にではありますが、あらすじを紹介していきましょう。

休日映画三昧

あらすじ

遊園地で遊んでいた時、高校生たちは伝説の殺人鬼『フィッシャーマン』が現れて襲われてしまう。テントを切り裂いた鍵爪が、仲間の少年を追い詰めていき、屋上まで追い込まれた少年は下へと飛び降りてしまう。いきなりの事態に街の人たちに動揺が走るも、実はこの騒ぎは狂言に過ぎなかった。

仕込んだのは襲われたと思っていた高校生グループが演じた自作自演であり、エンターテインメントとして行なったつもりだった。飛び降りた少年も、マットに降りて無傷でいる、そんな結末を演出したはずだった。ネタ晴らしをしようと着地した少年の元に向かったのは、そこには何もない固い地面に打ち付けられた無残な少年の遺体が転がっているだけだった。どうして、と動揺する高校生達はこのことは一生秘密にしようということを互いに誓い合うのだった。

しかしそれから一年後、事件に関わった首謀者達に一通の手紙が届く、『お前達のやっていることは全て知っているぞ』という不吉な内容のメッセージが書かれていた。その後手紙を受け取ったメンバーが次々に殺されていく。そして始まるまたフィッシャーマンの悪夢、彼らは生き延びることは出来るのだろうか。

作品について

ラストサマーシリーズもこちらで第3作目となる今作ですが、視聴になった人の意見をまとめてみると、期待していたよりかは・・・・・・という内容になっていました。前作までは犯人像が実在の、殺してしまったと思っていた人間が復讐のために次々首謀者達を虐殺していくという展開だったため、今作でも展開がどうなるのかということが期になっていたのは事実のようで、ほとんどのファンが前作と比べたら何か物足りない展開だった、という感想を述べていました。ホラー作品に求める展開というのを、ホラー映画が余り得意ではない私が話すべきことではないのかもしれないが、その行き着く暇もないような恐怖展開が一番のウリではないだろうか。中には、殺されていく人の死に方がいかに過激なものかということも、注目している人もいるに違いない。アメリカ映画の場合はホラー映画で犯人に殺されていく人は、大抵ろくな殺され方をされていないという一方的な固定観念があります。個人的に一番トラウマになっているのは、作品名は覚えていないのですが内臓を抉り出されて殺される、そんな残虐なシーンを、まだフィクションという言葉を知らない子供の時に見た記憶があります。思えばそれがホラー系作品が苦手になったきっかけになったのではないか、と思っています。

さて、私個人の意見はいいとしてもラストサマーシリーズも、犯人達に次々殺されていく人々の死に方は相当凄惨なものだ。そんな表現を期待している人が少なからずいたのも事実としても、今作での殺され方はそこまで猟奇的な表現ではない。ホラー作品という前提の下で、人が死ぬのは当たり前として受け入れている人が多い中で、いかにして登場人物たちがどういった死に方をすることで、より恐怖を演出しているのかというのが、ホラー作品の醍醐味というのかもしれない。

犯人像にしても、既に殺戮犯という名の人間ではなく、モンスターという化け物という設定になっていることも作品に対する評価を下げるきっかけになってしまったようだ。確かにいくらモンスターが陵辱の限りをつくさん殺し方をしたとしても、それは人間ではないのだから当然だ、ということになるのかもしれない。一方でただの人間が、心臓やはらわたといった内臓器官を肉体から抉り出して、さらに首や腕、足を引きちぎって愉快に人殺しを楽しむ、というようなシーンがあればそれは最恐の演出といえるだろう。もちろんそのような内容では一部成人してい作品に認定されてしまうことは目に見えている。それでもどうせならしんまで恐怖に浸りたいという人には最高なのかもしれない。私はそんなシーンがあるような映画は見たら卒倒するかもしれないので、見ることはないかもしれない。

ただ一から最後までホラー尽くしというのはさすがに誰でも限界を覚える内容なので、結末としては犯人が痛快に倒されることで、恐怖から解放されるというのも味なのかもしれない。そしてそんな余韻に浸っているところに、後の展開を思わせるような恐怖の一端を見せることで恐怖感が拭えないといった演出がいい、ということなのかも知れませんね。

暑くて寝苦しい夜には、体の心まで冷え込んでしまうホラー映画で吹き飛ばせるかもしれません。

キャスト

アンバー

演:ブルック・ネヴィン

日本語吹替え:宮島依里

コルビー

演:デヴィッド・パートコー

日本語吹替え:加瀬康之

ゾーイ

演:トーレイ・デヴィート

日本語吹替え:葛城七穂

ランス

演:ベン・イースター

日本語吹替え:神奈延年

シェリフ・ジョン・ハフナー

演:K・C・クライド

日本語吹替え:清水明彦

ロジャー

演:セス・パッカード

日本語吹替え:伊丸岡篤

P・J・デイヴィス

演:クレイ・テイラー

シェリフ・デイヴィス

演:マイケル・フリン

日本語吹替え:谷口節

キム

演:ブリット・ニコール・リアリー

フィッシャーマンことベン・ウィリス

演:ドン・シャンクス

スタッフ

製作総指揮

ジェファーソン・リチャード

製作

アマンダ・コーエン

エリク・フェイグ

ナンシー・カーフォッファー

ニール・H・モリッツ

監督

シルヴァン・ホワイト

原作

ロイス・ダンカン

脚本

マイケル・D・ウェイス

撮影

スティーブン・M・カッツ

美術

エリック・ウェイラー

音楽

ジャスティン・ケイン・バーネット

衣装

エイミー・ジーン・ロバーツ

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